During the first Prusa Hackathon, which you can check in our short video, we decide
ついに、新製品「Prusa CORE One」を発表できる日がやってきました!こちらでは、文章や10分間の詳細解説動画でご紹介するだけでなく、フランクフルトのFormNext会場 でも直接ご紹介いたします。 お越しの際は、ぜひホール12.1 / スタンドG39の弊社ブースにお立ち寄りください!皆さまにお会いできること、そして新しいフラッグシップマシンをご覧いただけることを楽しみにしています! 盛りだくさんの内容が詰まっていますので、さっそく詳しく見ていきましょう! CORE Oneは、完全密閉型のCoreXY方式3Dプリンターで、温度をアクティブに制御可能です。 高品質と高速性を追求したこのマシンは、非常に堅牢な設計となっています。 製品の詳細な技術仕様については、製品ページをご覧いただけますが、まずは詳しくご紹介いたします! CORE Oneを使用すれば、速いプロトタイプ用のプリンター、要求の厳しい素材に対応するプリンター、高い寸法精度を実現するプリンターを別々に用意する必要はありません。この多機能なオールインワンマシンがすべてをカバーします。設置面積はコンパクトでありながら、250×220×270mmの大容量ビルドボリュームを実現。さらに、エクソスケルトン構造を採用しており、優れた堅牢性と耐久性を備えています。特に注目すべき点は、扉を閉じた状態でもPLAやPETGの印刷が可能であることです。これが可能なプリンターは実はそれほど多くありません。XL、AFS、さらにはHT90の開発で培った全てのノウハウをこのマシンに注ぎ込みました。きっと、私たちと同じように皆さんにもワクワクしていただけるはずです!:-) ここで重要なのは、CORE OneはMK4Sと共に並んで活躍するよう設計されているということです。CORE OneはMK4Sの後継機ではありません。MK4Sの製造やサポートは引き続き行われ、ファームウェアのアップデートや印刷監視用のUSB-Cカメラなど、さらなるアクセサリーの提供も予定しています。もし主にPLAやPETGを印刷するのであれば、オープンフレームのプリンターは非常に優れた選択肢であり、これについては後ほど詳しくお話しします。一方、CORE Oneはまったく新しい製品ラインの第一弾となるため、異なるネーミングを採用しました。MK4Sの発売は比較的最近ですが、ブラックフライデーやクリスマスを控えたこのタイミングで新しいマシンを発表することで、ホリデーシーズンにMK4Sを購入した方が、その数日後に突然新製品を知るという状況を避けたかったのです。また、Formnextでの発表は、このマシンを紹介する絶好の機会でした。 CORE Oneの開発は完了し、現在は最終的なテスト段階を進めており、本格的な生産開始は2025年1月を予定しています。 現在、フランクフルトのFormnext会場では複数のユニットを展示中であり、弊社の内部プリントファームでもすでにCORE Oneプリンターを活用しています。 完全密閉型3Dプリンター - でも一味違います! 私たちはOriginal Prusa XLやPrusa...
暑い夏の真っただ中、プラハからクールな新しい3Dプリンタをお届けします!新しいOriginal Prusa MK4Sは、高性能タービンを搭載した360°冷却、より高速なプリントスピード、より優れたプリントクオリティ、プリントのリモート管理用の新しいPrusaアプリ、皆様からのフィードバックに基づく品質向上、そしてメーカーやギーク向けに新しく2つの素晴らしいガジェットを提供します。さらに MK4Sは現在、「プラグ&プリント」組み立て済プリンタ(箱から取り出して10分間のセルフテストを完了させればプリントが開始できる)、もしくは、プリンタの組み立てキットとして入手可能です。また、すぐに使えるMMU3ユニットを上に載せた完全組み立て済のバンドルもありますので、開梱後すぐにマルチカラープリントを開始できます。 そしてもちろん、すでにMK4をお持ちの方は、新しくプリンタを購入する必要はありません。99米ドル/109ユーロ(消費税込)でアップグレードするだけで、新モデルのすべての新機能を手に入れることができます!MK4について初めてお聞きになる方のために、最初にMK4について簡単に説明したいと思います。MK4は瞬く間に当社の3Dプリンタ主力製品となりました。これまでに当社のプリントファームで4,000,000時間以上のテストが行われ、MK4の信頼性は極めて高くなっています(保証クレーム率は常に1%未満)。 私たちのプリンタは常に進化しています。MK4が発売された後、インスタントネットワークプリント、Gコードストリーミングと.bgcode圧縮ファイルフォーマットによるネットワーク転送の高速化、大幅に改善されたPrusa Connect、ファームウェアの品質向上(コールドプルウィザードなど)、ネットワーク機能を完全に作り直した無償アップデートを導入しました。もちろんMK3も、すでに6年以上もアップデートを受け続けています。チェコ共和国のプラハにある本社から、毎月約10,000台の3Dプリンタを直接出荷しており、米国での製造も開始しました。現在、50万台以上のPrusa3Dプリンタが使用されていますが、初期不良メンテナンスのために弊社に返送されるプリンタは月に20台程度です。信じられませんか?当社のTrustpilotスコアやGoogleレビューをご覧ください! ;-) さて、次は新作の紹介です! 簡潔に説明します! 昨年のモデルと比較して、MK4Sは冷却を完全に見直し、最高品質のプリント(耐久性と滑らかな表面の両立)と寸法精度を同レベルに維持しながら、より高速なプリントを可能にしました。 しかし、実際にはいくつかの領域でさらにクオリティの向上に繋がりました。新しい高性能な360°クーリングにより、非常に急なオーバーハングのプリントが可能になりました。他のプリンタではすでに大量のサポートが必要になるような部分でも、MK4Sは簡単に見栄えの良いオーバーハング部をプリントすることができます。なぜそれが重要なのかというと、なぜなら、サポートが少なければ、時間(プリントの高速化)と材料(廃棄されるプラスチックが減る)の両方を節約でき、サポートを取り外すのがかなり面倒なフレキシブル・フィラメントでプリントしたい場合に、絶対的な恩恵を得られるからです。また、特にPETGのような素材では、表面品質がさらに向上します。 さらに、MK4Sには、CHTテクノロジー(Computational Heat...
私は通常、このような発表の際には、ちょっとした裏話や広い意味での説明から始めることが多いですが、今日はそのような余談は抜きにして、新しい MK4 の主な特徴を簡単に説明していきましょう。 32bit 接続の新構造 を採用し、次世代のエクストルーダー であるNextruder の搭載、Live Adjust Zなしで毎回 完璧に滑らかなファーストレイヤー を作成、Input Shaper と Pressure Advance による高速プリントをサポートするなどが新しい主な特徴として’あげられます。また、安全性能 もさらに向上させました。さらに、クイックスワップノズル、リモートプリントやウェブカメラの内蔵サポートなど、便利なものがたくさんあります。そして、どれも美しく静かです。そして、一番いいことは何でしょうか? 現在すでに数百台もの在庫があり、すぐに出荷できる状態です!...
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